結局バーンシラピンには入れませんでした。
もっと待っていればよかったのでしょうけど、私の目的地はたいていその途中を楽しむ手段でしかありませんからいいんです。
こんなのが面白いんですね。
バイクと人間だけが通れる橋。
急だけど人間が登り降りする階段は普通です。
でもバイクが通る道はなかなかのもの。
日本の原付バイクでは登れないかもしれませんね。
49ccの排気量のエンジンを持つ原付バイクは日本特有のもの。エンジンの燃焼室が牛乳瓶の四分の一ですよ。昔決まった税制のせいですが、この税制があったために、燃費が良くて馬力があるホンダのカブができたのかもしれません。
見た目は原付と同じでも海外のバイクは排気量が最低100ccはあるのではないでしょうか。
静かな路地。
狭い路地でも植木が置いて過ごしやすくしているあたり日本の下町と同じ心があります。
念のためもう一度バーンシラピンが開いていないか確認して。
ダメでした。
先ほどの橋の上からあたりを撮って。
次の目的地に向かいます。
次の目的地にはここからまたタクシーで移動です。
この記事を他の方にご紹介いただけるならここをクリック