興味の無い人にはどちらでもいい、自分の乗る飛行機の調べ方

私は結構な鉄道好きで、子供の頃は鉄道ジャーナルなんか読んで列車の車両の略号とか製造会社なんかを調べて喜んでいました。
その点飛行機はあまり身近じゃないんでそういうマニアックなことをしたことがないのですが、インターネットのこの時代WEB上で結構なことまで調べられることに気がつきました。
興味の無い方にはどちらでもいい話ですが、自分のメモとしてココに記録しておきます。
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飛行機の機体を見れば書いてあるのですが、航空会社のWEBには機種(B787とかA330とか)は書いてあっても、固有の機体番号(レジ番)は書いてありません。
主要航空会社が所有している(廃番も含む)すべての飛行機の機種と機体番号がこのFLY TeamというWEB
ですべて調べられ、しかも登録した日付までわかるんです。
上のタブで「航空会社」を選び、下のタブで「機材」を選ぶ。
例えばANAの最新鋭ボーイング787-9の一番新しい飛行機は2018年3月に登録したものでその機体番号はJA-898Aとなっています。
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これだけだと単なる昔の鉄道オタクと同じ。
この機体番号からFlight AwareというWebでこの飛行機が今現在どこにいて今月どこを飛んでいたかも調べることが出来ます。
今コレを見るとANAのB787-9、機体番号JA898ーAは今日中国の大連を15:56に離陸し、成田空港に19:44に着陸したことがわかるんです。しかもその飛行経路まで地図上に出てきます。
もちろんこの飛行機は今日の昼に成田から大連に飛んでいったんですが。
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バンコクから出発する成田行きのANA(すなわちawayですから)は、その前に成田からバンコクに飛んできた飛行機だということは理解していました。(実はコレも例外があったんですが)。
ですから国際線の飛行機ってものは、同じところをいつも往復しているのでトラブルでも無い限り機種は同じものになっているのだと思っていたんです。
ところがこのFlightAwareを見て真実を知りました。
このB787-9のJA898-Aという機種、今日の昼に大連に行く前には、バンコクから朝到着したものだったんです。
そのバンコク往復の前はなんとホノルル往復。
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なに、そんなことは不思議でもなんでもないって?
いやー知りませんでした。
いつも同じところを往復すると思っていたんで、バンコク線に使う飛行機はバンコクの匂いが染みついているもんだと思っていたんです。
まだ続きがあります。
羽田からバンコクに行くANAの夜行便の便名はNH849便、この飛行機の座席表をSeat Guruというもので調べることが出来るんです。

5月18日のNH849を選択すると、B787-9のシートマップが出てきました。
ただこのSeat Guruは機種は認識していますが、機体番号は認識していない。
すなわち同じ機種で違うシート配列の飛行機があるとバーション違いを自分で選ばなくてはいけません。
そのためには航空会社のWEBで座席数を確認すればほぼどのバージョンかわかりますね。
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今日のお話、ほとんどの方にとってどちらでもいい話であることは十分承知しております。
だから最初に書いたとおり私自身のためのメモだって。


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by sukhumvit-asok | 2018-05-07 21:19 | 空港と搭乗 | Comments(2)
Commented by prego at 2018-05-07 22:32 x
こんばんは。Fly teamは時刻表でお世話になっておりますが機体の登録した日付までわかるのは面白いですね。しばし見てしまいました。備考欄の書かれている機体の行方もなかなか興味深い…1960年に登録された飛行機が他の会社に行ったとか書いてあるとびっくりします。大破とか書いてあるのもあり…一喜一憂しました。
Commented by sukhumvit-asok at 2018-05-08 07:15
pregoさん
過去の保有機材の歴史面白いですね。
また飛行機のフライト履歴を見ると、どの飛行機もほとんど休んでいない。
酷使されています。
酷使され続け、挙げ句の果てにまた転売され働く。
人ごとではありません。
スクムビット
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