お茶摘みの人を撮ろうと道を下っていくと、突然橋のところで刈った草を頭に乗せたおじさんに出くわしました。
作業着かもしれませんがかっこいいです。
これぞ絶好の被写体!
おじさんに撮らせて欲しい頼むとOKですって。
急いでシャッターを切ります。
すぐにモニターを確認すると顔が真っ黒で表情が全くわかりません。
(老眼ですからカメラの小さなモニターではよくわからないんです)
でもこうしてみると、少しは表情がわかりますね。
日本で販売されているカメラの露出のデフォルトはおそらく日本人の顔の色に合わせられているんじゃないでしょうか。
ですからどうもスリランカに来てから顔の色が暗くなりすぎるな、とは思っていたんです。
露出を変えてもう一枚。
あせったせいか少しぶれてしまいました。
でもこの写真今回の旅行の中でも気に入った一枚です。
いかにもスリランカって感じがしませんか。
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