高雄の朝。
朝食を食べに行こうと、ホテルから出て屋台のようなものを探します。
道端に可憐な花が。
なんという花でしょうか。
あっ、書いてありました。こういうところに花の名前を書いて通りすがりの人にわかってもらおうという、気持ちが嬉しいです。
風鈴花というんですね。
台湾の漢字はそのまま読めるからわかりやすい。
かわいい名前ですね。
バンコクのように、屋台がどこにでもあるというわけではありませんが、六合夜市の場所まで行けば何かあるでしょう。
今年、中国寄りの政策を続けてきた馬英九から、自主路線色が強い蔡英文に変わりました。
世界的に、政治がナショナリズムの動きに変わってきているような気がします。
日本も、アメリカも。
グローバル化に対して過激になったイスラム主義の反作用として、先進国がナショナリズムに変化する。
日本人は、えっまさかと思うドナルド・トランプだけど、
「私たちアメリカ人なんだからアメリカさえ良ければいいじゃん」という考えは、ナショナリズムに傾いてきた人たちにとってあながち的外れでもありません。
これから大きく舵が切れて、こっちの方向に進んでいくような気がしますね。
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