大多喜の山奥に注文の多い料理店が

千葉の大多喜
なかなか風情がある町です。
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田舎なのに歴史ある建物が並んでいて。
今は不便な田舎ですが、昔は栄えていたのですね。
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大多喜城は今は県立中央博物館分館となっています。
昔なんでも鑑定団に出ていた故渡邉包夫が『大多喜城物語』という本を執筆しているそうです。
この城の駐車場の脇からハイキングコースには入れます。
何も準備してこなかったけど少し登ってみましょう。
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この大多喜、観光に力を入れているようで、ハイキングコースはみごとに整備されていますよ。
静かで人気も無いので自分の影を撮っていたら、宮沢賢治の注文の多い料理店の話を思い出しました。

うさぎもでていたねえ。そうすれば結局おんなじこった。では帰ろうじゃないか」
 ところがどうも困ったことは、どっちへ行けば戻れるのか、いっこうに見当がつかなくなっていました。
 風がどうといてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。
「どうも腹が空いた。さっきから横っ腹が痛くてたまらないんだ。」
「ぼくもそうだ。もうあんまりあるきたくないな。」
「あるきたくないよ。ああ困ったなあ、何かたべたいなあ。」
べたいもんだなあ」
 二人の紳士は、ざわざわ鳴るすすきの中で、こんなことを云いました。
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 その時ふとうしろを見ますと、立派な一軒いっけんの西洋造りの家がありました。
 そして玄関げんかんには

RESTAURANT
西洋料理店
WILDCAT HOUSE
山猫軒

という札がでていました。
「君、ちょうどいい。ここはこれでなかなか開けてるんだ。入ろうじゃないか」
「おや、こんなとこにおかしいね。しかしとにかく何か食事ができるんだろう」
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この突然姿を現した立派な小屋、野鳥観察舎なんだそうです。
山猫軒のイメージだなあ。
入ってみたけど(誰でも自由には入れます)何も注文はされませんでした。

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# by sukhumvit-asok | 2017-11-23 21:01 | Comments(0)

宝は近くにある

さて鎌倉のハイキングゴース
長谷から、延々と北鎌倉まで行くコースに挑戦です。

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山道のすぐ下に家の屋根が見えるような低い丘なのですが、それがなかなかどうして、
山道そのものは本格的な南アルプス北アルプスの麓の道と大差がありません。
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遭難の心配が無い手軽な登山と行ってもいいくらいです。
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浄智寺、2007年に再建された鐘楼門は「山居幽勝」の額が掲げられています。


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甘露の井
「宝所在近」
なるほど、宝は近くにあるってことですね。

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今回の鎌倉へのお供のレンズはキヤノンEF28mm F2.8 IS USM
小さくて軽くてこの広角度合いが旅行の記録にぴったりです。






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# by sukhumvit-asok | 2017-11-21 21:46 | Comments(2)

對僊閣 読めない

久しぶりに鎌倉に行きました。
何も考えずに横須賀線に乗って鎌倉駅で降ります。
駅前で人の流れについて行ったら、小町通りでした。

うーん、人がいっぱい。
典型的な観光通りで、ソフトクリームやお団子みたいな食べ物を売っている店が軒を連ねています。
否定はしないけど男一人ですからね。
一応端まで歩いたら引き返して、数少ない鎌倉の駅前喫煙所で考えます。
観光案内所でもらった地図を見て、そうだ江ノ電で長谷まで行ってハイキングコースを歩いてみよう。
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拝観料を払わずお寺は素通り。
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長谷寺前の老舗旅館。
こういうところだったら泊まってみたいな。
一泊いくらだろう。
この旅館の漢字が出せないので検索することができません。

今気がつきました。鎌倉 長谷寺 老舗旅館で検索すれば出るはず。
出ました。一泊朝食付きで8千円ぐらいのようです。
對僊閣
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ポストを撮ろうとしていたらいい塩梅に被写体が歩いてきてくれました。
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さて大仏も通り過ぎ、ハイキングコースに突入です。





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# by sukhumvit-asok | 2017-11-20 21:45 | Comments(3)

柴又帝釈天は生きている

外人の東京観光のひとつに浅草があります。
浅草に行くと、土日も平日も外人観光客がいっぱい。

それにひきかえ、こじんまりしていますが私は葛飾柴又のひなびた感じの方が好きなんです。
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帝釈天への参道には名物の草団子のお店や、ウナギのお店などが並びます。
まさに映画のセットのようですが、博物館的、観光的見世物ではなく、ここは生きた庶民の通りです。

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この日は火消しの装束の人たちが柴又駅に集まり、夕方の参道を帝釈天まで行列を作っていきました。
こういうのも観光客に見せるためではなくて、地元の行事としてやっている感じが自然ですてきです。
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# by sukhumvit-asok | 2017-11-19 06:16 | Comments(0)

マクロのバラ撮り、もう一度

訪問してくださった方、すみませんもう一回下手なバラの写真にお付き合いください。
もう盛りが少し過ぎて、傷んだ花びらも多くなっていたんですが、撮るのが面白くなって今度は一脚を持ってもう一度バラ園に行ってきました。
前日夜まで雨が降っていて、この日は曇り空。こういう日が絶好の花の撮影日和なんです。
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この上下の写真なんか、テラテラ光った毒々しい縁日のリンゴ飴みたいに見えて面白いでしょう?
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このイメージはWEBで見たものをまねしたつもりなんですが、なかなかうまくいかないものですね。
やはりプロの写真はまねできません。
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この日撮った写真はなんと600枚ほど。
ただ、オートブラケット機能というのを使って、一回シャッターを押すと露出補正を自動的に変化させて三枚撮るので、シャッターを押した回数は200回ですが。
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その中のより抜きがこれですから、情けない。
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それでも面白くなってきて気がついたら2時間ほど経っていました。
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それでもマクロレンズはいつもと違った写真を撮らせてくれます。
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以上レンズはCanon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
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カメラはマーク2が発売されてもう旧型になってしまった、Canon デジタル一眼レフカメラEOS 6D でした。
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一脚を使っても、撮影距離が変わらないように息を止めて撮るので意外に疲れます。
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撮影が終わりバラ園の近くの古い喫茶店に。

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お店を出て初めて公園の紅葉に気がつきました。

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いつのまにか晩秋になっていたんですね。

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# by sukhumvit-asok | 2017-11-16 20:43 | Comments(0)