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預けた荷物の車輪が一個無くなっていた

最近の中国出張は少し長めなので、スーツケースを転がしていきます。
空港で預けた荷物がコンベヤーから出てくると、少しホッとしますよね。
この時も、割と早めに出てきた私の荷物をコンベヤーから取り、さあこれで家に帰れると思ってスーツケースを転がし始めると、
ん、ん、何かバランス悪いぞ。
ひっくり返して底の車輪を見てみるとなんと車輪が一個無いではありませんか。
外れたのではなくて見事に車輪の部分が根元から無くなっています。
笑ってしまいましたが、こりゃ困った。
どうしよう?
もしコンベヤーに取れた車輪があったとしても、つけることはできないし。
そうそう、こういうのは運んだ航空会社が補償してくれるはずです。
カウンターに行って話したら補償してくれるとのこと、そこで書類を書きながらよく考えてみると、元々安物でしたからもしこれの残存価値を考えると数千円もしないはず。
補償してもらって手続きをするより捨てて新しいものを買ったほうがよさそうです。
(黄色と赤の線は、私が目印に貼ったテープ、カッコ悪いけど簡単に見分けがついて間違われることもありません)
預けた荷物の車輪が一個無くなっていた_a0345791_07524672.jpg
ということで、家までこの壊れたスーツケースを引いていき、荷物を出して捨てました。やはり捨てるのには粗大ゴミの処理費が必要で300円ほどかかりました。

by sukhumvit-asok | 2017-05-28 08:11 | 日本 | Comments(2)
Commented by ヒョウちゃん at 2017-05-28 15:56 x
初めて海外に出た頃、友人のスーツケースを借りて出かけました。
タイヤが脱着式で結局数個なくして戻り、東急ハンズなどでタイヤを補充して戻しました。
その後もやたらとケースだけ借りまくり旅行。
初めて自分のスーツケースを購入したのは数年経ってからでしたか。
自分のキャスターもそろそろ限界近くです。
Commented by sukhumvit-asok at 2017-05-30 07:34
ヒョウちゃん
学生の時海外に行った時には当然バックパックで、なんてあんなみっともなくて効率悪そうなスーツケースを持って行くのだろうと思いました。
しかし飛行機に乗り、そこからバスやタクシーで宿まで持って行くことを考えたら、スーツケースはやはり便利ですね。
新しいスーツケースは今までのより少し大きいものを買いました。
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