寝苦しい日が続いています。
エアコンの効いた部屋でじっとしているより、思い切って暑さの中に飛び出して行きましょう。
埋立地の人工浜ですが、海には変わりありません。
人間が作った海岸であっても、海の波が貝を運び時間が経つうちに自然の姿に戻っていきます。
この貝だって何年かすれば砕けて小さな白い砂の一粒になっていくことでしょう。
名前はわからないけど、やっているマリンスポーツは何種類かあるようです。
知らない私にとってみれば、この狭い湾の中で行ったり来たりすることの何が面白いの?と思ってしまいますが、きっと実際にやってみるとテクニックがなければボードの上に乗ることさえできないのでしょうね。
今までできなかったことができるようになることが面白い。それだけは想像できます。
この像、過去何回か撮っていますが、嵐の時も地震の時も変わらずここにずっといるんだな、と思うと感慨深いものがあります。
今日の写真はすべてEOS6D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
マクロレンズの機能が全く活かせない写真ではありますが、レンズをこれ一本しか持ってきませんでしたので。